2016年06月05日
インドアグリーン入荷のお知らせです。&旅のこと。
宜野湾市のミックスライフスタイルへインドアグリーン納品いたしました。
シーグレープ、ウンベラータ、オンコクラータなどなど中〜大サイズを中心に20鉢ほど入荷しています。

そして、旅から無事に戻ってきました。
1年分のお休みをまとめていただき、しっかり充電してきました。お休みの期間中ご協力いただいたみなさんほんとうにありがとうございました。
この旅は、8ヶ月ほど前にドイツに住む幼なじみのmikioから、ミコノス島行きのチケットが「ミュンヘンから60ユーロで出てるで!どうする?」「おまえたちの旅はいつもクレージー、移動しすぎやろ、ヨーロッパの休暇は気持ちの良いところへ行ってぼーっと何もしないことやで。一度ぐらいのんびり旅してみたら?」そんなひとことではじまりました。
そして待ちに待ったこの旅ですが、、、
「エーゲ海の宝石」と呼ばれるミコノス島に着いて浮かれ、フォトジェニックな風景を目前にカメラ壊れる。ミコノス島から出発というときにレンタカー壊れる。サントリーに到着するも、予約していた宿に泊まれない、どうやらお金も返してくれそうにない。乗継便が大幅に遅れ帰国の国際線乗れない、ピックアップすることになった荷物は嫌な予感的中で、、、いつまでたってもターンテーブルにも指示された場所にもない。携帯なくす。帰国して、空港近くの駐車場に停めていた車のフロントガラスが割れていた(これが一番びっくりした!)。などなど(笑)な旅でもありました。ひとつひとつはよくある出来事だと思うけど、、、続きすぎ。そんなこんなでいろいろ時間はかかったけど、結果的にはだいたいは良い方向へ転んだような気がします。
なによりリラックスした旅でした。あっ、荷物はまだ旅の途中(只今、単身、北京)のもよう。


ミコノス島への飛行機はミラノで乗り換えだったので、どうせならと一泊してとmikioのアイデアでミラノから車で北へ1時間ほどの工房を訪ねました。

コモ湖。子どもが生まれる前は世界中の山に登っていたmikio、ここは山登りに向けての出発地点として何度も訪れている想い出の場所だそう。絶景。


エーゲ海に浮かぶ白い宝石と呼ばれるミコノス島へ。



散歩中、気になるのは塀のむこう側。ホテルやお家の庭を拝見。道中たくさんよじ登りました。



たくましく育つ植物の素晴らしかったこと!やっぱりその場所の環境に合った植物が元気に育っている姿が一番。

建築中のお家拝見。





漁港にはちょうど、魚が上がってきました。

散歩したりごはんつくったり、5日ほどのんびり過ごした静かな高台にある家。




家の持ち主のおじさんや仲良くなった犬や猫たちにさよならを言って車に乗り込み、いざ出発!が、車のエンジンがかからない。。いろいろやってみたけど、バッテリーではないみたい。。。レンタカー屋の兄ちゃんがかけつけてくれ、なんとかなって、ギリギリセーフ!


ルーク・スカイウォーカー(スターウォーズに夢中な少年その一)と無事フェリーに乗り、3時間ほど南の島、サントリーニへ。
mikioたちに食べさせようと日本から持ってきた食料が入った重たいスーツケースをゴロゴロして、でこぼこの石畳の坂道を登ること40分、汗だくで、やっと着いた宿に「やったー」と思ったのも束の間。人の気配なし、電話をしてもロクな対応をしない。予約成立の書類も持っているのに、どうやら悪い宿主だったよう、、、お金も返す気もなさそう。Nicoleは13キロの眠ってしまった(バランス取りにくい)Lynnちゃんを抱っこして、背中には重いリュックを担いで登ってきたのに。酷すぎる。だけどここで粘ってもラチが明かないし時間がもったいないので諦めて、もと来た道を戻り、wifiのあったマクドナルドで別の宿を予約。僕らにとってはちょっと値が張って1人1泊6,000円弱でしたが、パパッと決めてしまった宿。悪徳宿主のことを恨みながら、バスに乗ること30分。「イア」という町に到着し、バス停には宿のスタッフが待っていてくれ宿まで案内してくれるそう。石畳の道を慣れた手つきで荷物を運んでくれる今風のイケメンのお兄ちゃんたちの後について、何だかクネクネした道を急ぎ足で歩くこと10分弱。
眼下に広がったのは、多分、世界の絶景とかの特集で見たことある景色です。どんなに写真で美しいと思っても実際その場所に立ってそこの風に吹かれ、匂いをかいで、現地の人と挨拶して、自分の目で見る景色はやっぱり全然違いました。






サントリーニ!思いがけず泊まれることになった「イア」の僕たちの宿はちょうどこの崖の上。
絶景宿のギリシャ人のボスは1日だけのつもりが、気が付くと20年目になってしまったそう。

落ちたら死ぬなーと思いながら、標高約300mまでロバに乗って。(歩いてもよい。)


全然現実感のなかったサントリーニの2泊はあっという間に終わり。
ミュンヘンに戻ってからスイスとドイツ、フランスの国境の辺りへ。Mikioが急遽予定を変更して同行してくれることに。

VitraHaus / Herzog & de Meuron





Vitra Design Museum Gallery / Frank Gehry
ちょうど開催していたAlexander Girard (1907–1993)の展覧会。
ニューヨークで生まれ、フィレンツェで育ったアレキサンダー・ジラードは、ヨーロッパで建築を学び、1920年代後半から建築やインテリアデザインの仕事を始めました。20世紀の最も影響力のあるテキスタイルアーティストでありインテリア・デザイナーの一人。アレキサンダー・ジラードは世界のフォークアートを収集し、フォークアートへの愛情にインスパイアされデザインの中に取り入れて独自のスタイルを確立しました。サンタフェにあるフォークアートミュージアムには自身が収集した10.6000点が寄贈されているそうです。フォークアートあり、スケッチあり、テキスタイルあり、家具あり、アレキサンダー・ジラードの夢の世界に引き込まれるとても充実したたのしい展示でした。









子ども向けに行われるワークショップは自分の想像した夢の国の国旗や地図や切手などまで、1週間かけてつくるというもの(ワークショップのパンフレットがまだ荷物の中なので、ざっくりですが、また届いたら書き直します。)と羨ましい内容です。


今回は旅程的に厳しいかなあと思っていた、フランスのロンシャンの礼拝堂へも。Vitraからはさらに100キロも頑張って運転してくれたmikioのお陰で行けることに。

ロンシャンにはやっと夜の8時ころに着き、礼拝堂の近辺で宿を探しました。サントリーニの絶景も良かったけど、普通の町のチャーミングな老夫婦が経営する朝ごはんの美味しい宿もとても良かった。3人でyoutubeで松ちゃんの「とかげのおっさん」を見ながら、笑いながら眠りにつく。隣の部屋の人は聞き慣れない日本語と引き笑いが交互に聞こえ、さぞ気持ちが悪かったと思う。ミュンヘンに戻ってVitraとロンシャン全工程1400kmの1泊2日の旅。



ミュンヘンの植物園

ダダーといっきに書いてみた旅のダイジェストでした。
いっぱいある写真は、face bookのアルバムへUPしてみますのでよかったらのぞいて見てください。

最後の写真は、うめられちゃったルーク・スカイウォーカー。
HADANAへようこそ。
シーグレープ、ウンベラータ、オンコクラータなどなど中〜大サイズを中心に20鉢ほど入荷しています。

そして、旅から無事に戻ってきました。
1年分のお休みをまとめていただき、しっかり充電してきました。お休みの期間中ご協力いただいたみなさんほんとうにありがとうございました。
この旅は、8ヶ月ほど前にドイツに住む幼なじみのmikioから、ミコノス島行きのチケットが「ミュンヘンから60ユーロで出てるで!どうする?」「おまえたちの旅はいつもクレージー、移動しすぎやろ、ヨーロッパの休暇は気持ちの良いところへ行ってぼーっと何もしないことやで。一度ぐらいのんびり旅してみたら?」そんなひとことではじまりました。
そして待ちに待ったこの旅ですが、、、
「エーゲ海の宝石」と呼ばれるミコノス島に着いて浮かれ、フォトジェニックな風景を目前にカメラ壊れる。ミコノス島から出発というときにレンタカー壊れる。サントリーに到着するも、予約していた宿に泊まれない、どうやらお金も返してくれそうにない。乗継便が大幅に遅れ帰国の国際線乗れない、ピックアップすることになった荷物は嫌な予感的中で、、、いつまでたってもターンテーブルにも指示された場所にもない。携帯なくす。帰国して、空港近くの駐車場に停めていた車のフロントガラスが割れていた(これが一番びっくりした!)。などなど(笑)な旅でもありました。ひとつひとつはよくある出来事だと思うけど、、、続きすぎ。そんなこんなでいろいろ時間はかかったけど、結果的にはだいたいは良い方向へ転んだような気がします。
なによりリラックスした旅でした。あっ、荷物はまだ旅の途中(只今、単身、北京)のもよう。


ミコノス島への飛行機はミラノで乗り換えだったので、どうせならと一泊してとmikioのアイデアでミラノから車で北へ1時間ほどの工房を訪ねました。

コモ湖。子どもが生まれる前は世界中の山に登っていたmikio、ここは山登りに向けての出発地点として何度も訪れている想い出の場所だそう。絶景。


エーゲ海に浮かぶ白い宝石と呼ばれるミコノス島へ。



散歩中、気になるのは塀のむこう側。ホテルやお家の庭を拝見。道中たくさんよじ登りました。



たくましく育つ植物の素晴らしかったこと!やっぱりその場所の環境に合った植物が元気に育っている姿が一番。

建築中のお家拝見。





漁港にはちょうど、魚が上がってきました。

散歩したりごはんつくったり、5日ほどのんびり過ごした静かな高台にある家。




家の持ち主のおじさんや仲良くなった犬や猫たちにさよならを言って車に乗り込み、いざ出発!が、車のエンジンがかからない。。いろいろやってみたけど、バッテリーではないみたい。。。レンタカー屋の兄ちゃんがかけつけてくれ、なんとかなって、ギリギリセーフ!


ルーク・スカイウォーカー(スターウォーズに夢中な少年その一)と無事フェリーに乗り、3時間ほど南の島、サントリーニへ。
mikioたちに食べさせようと日本から持ってきた食料が入った重たいスーツケースをゴロゴロして、でこぼこの石畳の坂道を登ること40分、汗だくで、やっと着いた宿に「やったー」と思ったのも束の間。人の気配なし、電話をしてもロクな対応をしない。予約成立の書類も持っているのに、どうやら悪い宿主だったよう、、、お金も返す気もなさそう。Nicoleは13キロの眠ってしまった(バランス取りにくい)Lynnちゃんを抱っこして、背中には重いリュックを担いで登ってきたのに。酷すぎる。だけどここで粘ってもラチが明かないし時間がもったいないので諦めて、もと来た道を戻り、wifiのあったマクドナルドで別の宿を予約。僕らにとってはちょっと値が張って1人1泊6,000円弱でしたが、パパッと決めてしまった宿。悪徳宿主のことを恨みながら、バスに乗ること30分。「イア」という町に到着し、バス停には宿のスタッフが待っていてくれ宿まで案内してくれるそう。石畳の道を慣れた手つきで荷物を運んでくれる今風のイケメンのお兄ちゃんたちの後について、何だかクネクネした道を急ぎ足で歩くこと10分弱。
眼下に広がったのは、多分、世界の絶景とかの特集で見たことある景色です。どんなに写真で美しいと思っても実際その場所に立ってそこの風に吹かれ、匂いをかいで、現地の人と挨拶して、自分の目で見る景色はやっぱり全然違いました。






サントリーニ!思いがけず泊まれることになった「イア」の僕たちの宿はちょうどこの崖の上。
絶景宿のギリシャ人のボスは1日だけのつもりが、気が付くと20年目になってしまったそう。

落ちたら死ぬなーと思いながら、標高約300mまでロバに乗って。(歩いてもよい。)


全然現実感のなかったサントリーニの2泊はあっという間に終わり。
ミュンヘンに戻ってからスイスとドイツ、フランスの国境の辺りへ。Mikioが急遽予定を変更して同行してくれることに。

VitraHaus / Herzog & de Meuron





Vitra Design Museum Gallery / Frank Gehry
ちょうど開催していたAlexander Girard (1907–1993)の展覧会。
ニューヨークで生まれ、フィレンツェで育ったアレキサンダー・ジラードは、ヨーロッパで建築を学び、1920年代後半から建築やインテリアデザインの仕事を始めました。20世紀の最も影響力のあるテキスタイルアーティストでありインテリア・デザイナーの一人。アレキサンダー・ジラードは世界のフォークアートを収集し、フォークアートへの愛情にインスパイアされデザインの中に取り入れて独自のスタイルを確立しました。サンタフェにあるフォークアートミュージアムには自身が収集した10.6000点が寄贈されているそうです。フォークアートあり、スケッチあり、テキスタイルあり、家具あり、アレキサンダー・ジラードの夢の世界に引き込まれるとても充実したたのしい展示でした。









子ども向けに行われるワークショップは自分の想像した夢の国の国旗や地図や切手などまで、1週間かけてつくるというもの(ワークショップのパンフレットがまだ荷物の中なので、ざっくりですが、また届いたら書き直します。)と羨ましい内容です。


今回は旅程的に厳しいかなあと思っていた、フランスのロンシャンの礼拝堂へも。Vitraからはさらに100キロも頑張って運転してくれたmikioのお陰で行けることに。
ロンシャンにはやっと夜の8時ころに着き、礼拝堂の近辺で宿を探しました。サントリーニの絶景も良かったけど、普通の町のチャーミングな老夫婦が経営する朝ごはんの美味しい宿もとても良かった。3人でyoutubeで松ちゃんの「とかげのおっさん」を見ながら、笑いながら眠りにつく。隣の部屋の人は聞き慣れない日本語と引き笑いが交互に聞こえ、さぞ気持ちが悪かったと思う。ミュンヘンに戻ってVitraとロンシャン全工程1400kmの1泊2日の旅。



ミュンヘンの植物園

ダダーといっきに書いてみた旅のダイジェストでした。
いっぱいある写真は、face bookのアルバムへUPしてみますのでよかったらのぞいて見てください。

最後の写真は、うめられちゃったルーク・スカイウォーカー。
HADANAへようこそ。
2016年05月22日
お休みのお知らせ。
ちょっと休憩。
5月31日まで休暇をいただいています。
散歩をしたり、ごはんをつくったり、のんびり過ごしています。










HADANAへようこそ。
5月31日まで休暇をいただいています。
Σαντορίνη from HADANA on Vimeo.
宿のおじさんと犬のヘリー。散歩をしたり、ごはんをつくったり、のんびり過ごしています。










HADANAへようこそ。
Posted by HADANA at
15:21
2016年05月11日
植物入荷のお知らせなど。
すっかりご無沙汰しておりました。ゴールデンウイークもあっという間に終わり、日常が戻ってきましたね。
今年のゴールデンウイーク、HADANAはお庭の工事が重なり、毎日お庭づくりの日々でした。天気が良かったことが幸いし、ずいぶん進めることができ、あともうひと踏ん張りです。そして一昨日はミックスライフスタイルへ植物を納品してきました。屋外用、インドアグリーン共に小さいものを中心に屋外用の植物では大きな実をつけるスイートマルベリーやローズマリーの大きい株のものなど食べられるものも。連休も終わり落ち着いた、ちょっとのんびりムードの店内でゆっくりと選んでいただけると思います。













お庭の方は


南風原の千尋会特別養護老人ホーム、首里のたつのこ保育園は無事完了し、玉城のゲストハウス、嘉数のお庭のリフォーム、沖縄市のKさん邸、名護市のTさん邸、那覇市のNさん邸、豊見城市のMさん邸読谷村のGさん邸、泉崎アパートメント、本部に新しくドッグランを併設したTrue Blue dog grooming & hotelなどなど。いろんなお庭が進行中です。(落着いたらそれぞれご紹介していきたいと思っています。)

4月から新スタッフを迎え、力を合わせてがんばっております。
GWの初日には近所の仲良くしてくれていた3人姉妹が、お家を建てて隣町へと、ついに引っ越して行ってしまいました。毎日、「トトー、ハナー、クロー、たつぴー、ゆまさーん、けんじせんぱーい」と元気な声がきこえてこないのが寂しくなりました。





でも、新しい学校も楽しい!と聞いて一安心。たくさん出来た思い出を胸に、遠くから見守ることにいたします。ほんとにありがとう。そんな出会いあり別れありの連休でした。今日は昨夜からの大雨で、ちょっとひんやり涼しくなったところで、玉城村のゲストハウスの芝張りも完了。明日は豊見城のMさん邸です。
さー明日もがんばります!
HADANAへようこそ。
今年のゴールデンウイーク、HADANAはお庭の工事が重なり、毎日お庭づくりの日々でした。天気が良かったことが幸いし、ずいぶん進めることができ、あともうひと踏ん張りです。そして一昨日はミックスライフスタイルへ植物を納品してきました。屋外用、インドアグリーン共に小さいものを中心に屋外用の植物では大きな実をつけるスイートマルベリーやローズマリーの大きい株のものなど食べられるものも。連休も終わり落ち着いた、ちょっとのんびりムードの店内でゆっくりと選んでいただけると思います。













お庭の方は


南風原の千尋会特別養護老人ホーム、首里のたつのこ保育園は無事完了し、玉城のゲストハウス、嘉数のお庭のリフォーム、沖縄市のKさん邸、名護市のTさん邸、那覇市のNさん邸、豊見城市のMさん邸読谷村のGさん邸、泉崎アパートメント、本部に新しくドッグランを併設したTrue Blue dog grooming & hotelなどなど。いろんなお庭が進行中です。(落着いたらそれぞれご紹介していきたいと思っています。)

4月から新スタッフを迎え、力を合わせてがんばっております。
GWの初日には近所の仲良くしてくれていた3人姉妹が、お家を建てて隣町へと、ついに引っ越して行ってしまいました。毎日、「トトー、ハナー、クロー、たつぴー、ゆまさーん、けんじせんぱーい」と元気な声がきこえてこないのが寂しくなりました。



でも、新しい学校も楽しい!と聞いて一安心。たくさん出来た思い出を胸に、遠くから見守ることにいたします。ほんとにありがとう。そんな出会いあり別れありの連休でした。今日は昨夜からの大雨で、ちょっとひんやり涼しくなったところで、玉城村のゲストハウスの芝張りも完了。明日は豊見城のMさん邸です。
さー明日もがんばります!
HADANAへようこそ。
2016年04月27日
A+AWARDS 2016 for Hanazono Kindergarten and Nursery.
「日比野設計+幼児の城」設計の『はなぞのこどもえん』(宮古島市)が米メディアArchitizer主催のA+Award(幼稚園部門)において入賞されました。
(日比野設計+幼児の城は 全国でも例を見ない、幼児施設に特化した建築設計事務所で、子どもの環境をつくるプロフェッショナル集団です。これまでに関わった園舎数は350にもなり、日本全国に及びます。)


画像は幼児の城のfbよりお借りしました。
日比野設計の日比野拓さん、設計担当者の真栄城嘉敦さん、園長の新城先生はじめスタッフのみなさんおめでとうございます!

HADANAでは新城先生の「見栄えのいい、かっこいい整ったものじゃなくていい、子どもたちが感じる庭をつくってほしい」というご要望のもと、園庭の植栽のご提案・施工をさせていただきました。以前にCALEND OKINAWAに「感じる園舎『はなぞのこどもえん』子どもたちへの一番大切な贈りもの」を書かせていただきましたが、ほんとうにすばらしい人たちに囲まれた宮古島での園庭づくりでした。


「新城先生率いる花園学園チームは素晴らしい結束力を持って非常に楽しい、花園学園らしい保育を実践しています。その保育を受けた卒園児たちが、宮古や沖縄を誇りに思える島育ちのアイデンティティをもった大人になって宮古でも、沖縄でも、世界でも場所を問わず活躍できる、世の中に何か貢献できる大人に育って欲しいとの願いを込めています。」とは設計担当の真栄城さんが先日言っていたことばですが、この園舎でのびのび育った彼らが10年、20年後どんな大人になるか楽しみです。庭のおっちゃんもそんな「はなぞのこどもえん」をずっと、ヨボヨボになっても(笑)見守り続けたいと思います。

日比野設計+youji no shiro
http://hibinosekkei.comより
HADANAへようこそ。
(日比野設計+幼児の城は 全国でも例を見ない、幼児施設に特化した建築設計事務所で、子どもの環境をつくるプロフェッショナル集団です。これまでに関わった園舎数は350にもなり、日本全国に及びます。)


画像は幼児の城のfbよりお借りしました。
日比野設計の日比野拓さん、設計担当者の真栄城嘉敦さん、園長の新城先生はじめスタッフのみなさんおめでとうございます!

HADANAでは新城先生の「見栄えのいい、かっこいい整ったものじゃなくていい、子どもたちが感じる庭をつくってほしい」というご要望のもと、園庭の植栽のご提案・施工をさせていただきました。以前にCALEND OKINAWAに「感じる園舎『はなぞのこどもえん』子どもたちへの一番大切な贈りもの」を書かせていただきましたが、ほんとうにすばらしい人たちに囲まれた宮古島での園庭づくりでした。


「新城先生率いる花園学園チームは素晴らしい結束力を持って非常に楽しい、花園学園らしい保育を実践しています。その保育を受けた卒園児たちが、宮古や沖縄を誇りに思える島育ちのアイデンティティをもった大人になって宮古でも、沖縄でも、世界でも場所を問わず活躍できる、世の中に何か貢献できる大人に育って欲しいとの願いを込めています。」とは設計担当の真栄城さんが先日言っていたことばですが、この園舎でのびのび育った彼らが10年、20年後どんな大人になるか楽しみです。庭のおっちゃんもそんな「はなぞのこどもえん」をずっと、ヨボヨボになっても(笑)見守り続けたいと思います。

日比野設計+youji no shiro
http://hibinosekkei.comより
HADANAへようこそ。
2016年04月26日
暮らし方が変わる!観葉植物超入門
本日発売、枻出版の「暮らし方が変わる!観葉植物超入門」という、インドアグリーンの本にHADANAも取り上げていただきました。植物の選び方から土のことや肥料のこと、観葉植物の基礎知識が丁寧に説明されています。また鎌倉から沖縄までショップや個人邸のいろいろな植物のシーンが紹介されていて、それぞれの取り組みや角度から植物愛のつまった一冊となっています。



取材に来ていただいた草野裕樹さん、カメラマンのtsuneさん、(久しぶりに会えてうれしかったです!)たのしい時間をありがとうございました!
HADANAへようこそ。



取材に来ていただいた草野裕樹さん、カメラマンのtsuneさん、(久しぶりに会えてうれしかったです!)たのしい時間をありがとうございました!
HADANAへようこそ。
2016年04月24日
緑と暮らす。ようやく家らしく!?なってきたHADANAの倉庫(住居兼事務所)から
少しづつ手を入れながら暮らしてきたHADANAの倉庫(住居兼事務所)ですが、気づけばあっという間に5年が経ち、ようやく家らしく!?なってきました。
連載48回目のCALEND OKINAWAにはそんなHADANAの家の緑たちをご紹介しています。

↑CALEND OKINAWAより。
HADANAへようこそ。
連載48回目のCALEND OKINAWAにはそんなHADANAの家の緑たちをご紹介しています。

↑CALEND OKINAWAより。
HADANAへようこそ。
2016年04月23日
レモン最終便。
和歌山に住む両親(ヨメの方)から、レモンと手紙が届きました。

見た目はちょっと野性的ですが、皮ごと安心して食べられるのがうれしい、庭で収穫されたレモンです。
今度はレモネードにしようか、凍らしてすり下ろして使うのもいいな、子どものときよく作ってもらったはちみつ漬けもいいな、といろいろ楽しみです。

今年の「レモン最終便」
大事にいただきます。
ありがとう。

まずは、レモネード用に。
HADANAへようこそ。

見た目はちょっと野性的ですが、皮ごと安心して食べられるのがうれしい、庭で収穫されたレモンです。
今度はレモネードにしようか、凍らしてすり下ろして使うのもいいな、子どものときよく作ってもらったはちみつ漬けもいいな、といろいろ楽しみです。

今年の「レモン最終便」
大事にいただきます。
ありがとう。

まずは、レモネード用に。
HADANAへようこそ。
2016年04月12日
インドアグリーン入荷のお知らせ(大きめ)
インドアグリーン(大きめ)入荷のお知らせです@宜野湾市のMIX life-style。

3メートルほどの高さのブラッサイアはテラスや中庭、エントランスにも。(屋外で育てていたものなので、今のところ屋外にも室内にも適応できます。何ヶ月かするとこの環境に慣れてきてしまい、屋外に持っていくと葉っぱが焼けてしまいますので、屋外でご検討中の方はお早めに。)

涼しげな雰囲気のエバフレッシュも大きいサイズです。

まるいころんとした葉っぱがかわいいシーグレープは久々の入荷です。

ジャングルキング その他ちょこちょこ入荷しています。

おまけ

トト(一番奥)はいつも

こうやって頭に布を

乗っけているのがお気に入り。
HADANAへようこそ。

3メートルほどの高さのブラッサイアはテラスや中庭、エントランスにも。(屋外で育てていたものなので、今のところ屋外にも室内にも適応できます。何ヶ月かするとこの環境に慣れてきてしまい、屋外に持っていくと葉っぱが焼けてしまいますので、屋外でご検討中の方はお早めに。)

涼しげな雰囲気のエバフレッシュも大きいサイズです。

まるいころんとした葉っぱがかわいいシーグレープは久々の入荷です。

ジャングルキング その他ちょこちょこ入荷しています。

おまけ

トト(一番奥)はいつも

こうやって頭に布を

乗っけているのがお気に入り。
HADANAへようこそ。
2016年04月12日
ジャボチカバ!
HADANAの倉庫にあった鉢植えのジャボチカバ。幹に直接花がつき実がゴロゴロなる様子にいつもワクワクドキドキ(子どもたちにも大人気!)でしたが、そんなジャボチカバの珍しいジャムをもらいました!ありがとう!ということで今日の朝ごはん。



ブラジル原産。熱帯各地で広く栽培される。樹高8〜10mの常緑中木。果樹が直接幹につく「幹生果」(かんせいか)。
見た目も味も巨峰のような(もうちょっと薄味)実が幹にゴロゴロつきます。左に見える小さいフワフワが花です。

それとニンジンを山の様にもらって以来ハマっているニンジンジュース。ヨメ実家で採れたレモンや余った野菜もどんどん入れて。こうやって飲むとあっという間に消費してしまいます。今日はこの時期、市場にたくさん出ている津堅島のニンジンです!ウマっ!
おまけ

裏庭にいた猫の声に勢いあまって飛び乗ってみたけど、

降りられなくなってこちらを見つめるハナ・・・
エプロンつけたら犬村さん!?

HADANAへようこそ。



ブラジル原産。熱帯各地で広く栽培される。樹高8〜10mの常緑中木。果樹が直接幹につく「幹生果」(かんせいか)。
見た目も味も巨峰のような(もうちょっと薄味)実が幹にゴロゴロつきます。左に見える小さいフワフワが花です。

それとニンジンを山の様にもらって以来ハマっているニンジンジュース。ヨメ実家で採れたレモンや余った野菜もどんどん入れて。こうやって飲むとあっという間に消費してしまいます。今日はこの時期、市場にたくさん出ている津堅島のニンジンです!ウマっ!
おまけ

裏庭にいた猫の声に勢いあまって飛び乗ってみたけど、

降りられなくなってこちらを見つめるハナ・・・
エプロンつけたら犬村さん!?

HADANAへようこそ。
2016年04月09日
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年その3
今日のお庭は「南風原の特別養護老人ホーム」いよいよスタートしました!

まずは建築士の山口瞬太郎(スマート好青年)さんも一緒に、7メートルのブラッサイアを引取りに。

5人がかりで運び込ます。

が、、重すぎて男4人でも持ち上がりません、、、
クレーンや重機を使うことが出来ず人海戦術!急遽、助っ人に入ってもらった男衆のみなさん+4名に助けられ、なんとか吹き抜けの中庭に収まりました。いやー、人の力すばらしいです!ありがとうございました!

施設全体の植栽、移植を進めさせてもらっています。が、、
明日からまた天気がイマイチ、、、、怒涛の日々はまだまだ続きそうですが、一つづつ確実に丁寧に進めていきたいと思います!
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年つづく。
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年その2
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年その1
HADANAへようこそ。
まずは建築士の山口瞬太郎(スマート好青年)さんも一緒に、7メートルのブラッサイアを引取りに。

5人がかりで運び込ます。

が、、重すぎて男4人でも持ち上がりません、、、
クレーンや重機を使うことが出来ず人海戦術!急遽、助っ人に入ってもらった男衆のみなさん+4名に助けられ、なんとか吹き抜けの中庭に収まりました。いやー、人の力すばらしいです!ありがとうございました!

施設全体の植栽、移植を進めさせてもらっています。が、、

ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年つづく。
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年その2
ずんぐりむっくり毛ぼーぼー×スマート好青年その1
HADANAへようこそ。
2016年03月30日
「たつのこ保育園」もうそろそろ。
雨が続き、なかなか思ったように進められなかった首里の「たつのこ保育園」ですが、昨日はお天気に助けられ、ぐんと進めることが出来ました。




カリステモン(ブラシノキ)も満開に


避難中のうさぎたちにいつの間に小さな家族が増えました。園庭に作っている新しいうさぎのお家へお引越しもまもなくです。


ひとやすみ。

木登りしやすそうな曲がったナツメヤシを。

子どもたちがいきいきとたのしく描かれているイラストはLITTAL space worksの仲地静香さんに。

・・・・・・・・・・・・・・・
園庭工事がはじまります。平成28年3月9日 たつのこ保育園
文部科学省によると、教育及び保育は”環境を通して行う事”とされています。そこでたつのこはこれまで以上に 子ども達の心身の調和のとれた発達をうながし 活動が豊かに展開できるよう、園庭を充実させていきたいと考えています。その為、約一ヶ月をかけて園庭の整備を行う事になりました。工事中、園庭で遊ぶことはできませんが、園外保育を多く取り入れていく計画を立てています。ご家庭でもできるだけ公園などに出かけて自然に触れさせてあげてください。
施工業者紹介
「葉棚の葉っぱのはなしはじめます」ブログから見つけた、おもしろい葉棚達也氏。飾らないスタイルの彼が気に入った典子です。夜、井戸の所にボーッと立っていたり、がじゅまるの木の下に立っていたり、庭のいたるところに出没してどぅまんぎる事がありますが、彼の想像力と集中力はすごいです!!よろしくお願いしま〜す。
・・・・・・・・・・・・・・・
(夜、こっそり行ってたつもりがすっかりバレていました。笑)
園長先生から父兄のみなさまに紹介していただいてから、いよいよ終盤、園庭の完成も近くなってきました!子どもたちにお披露目できるのもあともうちょっと。今日も1日がんばります!
HADANAへようこそ。




カリステモン(ブラシノキ)も満開に


避難中のうさぎたちにいつの間に小さな家族が増えました。園庭に作っている新しいうさぎのお家へお引越しもまもなくです。


ひとやすみ。

木登りしやすそうな曲がったナツメヤシを。

子どもたちがいきいきとたのしく描かれているイラストはLITTAL space worksの仲地静香さんに。

・・・・・・・・・・・・・・・
園庭工事がはじまります。平成28年3月9日 たつのこ保育園
文部科学省によると、教育及び保育は”環境を通して行う事”とされています。そこでたつのこはこれまで以上に 子ども達の心身の調和のとれた発達をうながし 活動が豊かに展開できるよう、園庭を充実させていきたいと考えています。その為、約一ヶ月をかけて園庭の整備を行う事になりました。工事中、園庭で遊ぶことはできませんが、園外保育を多く取り入れていく計画を立てています。ご家庭でもできるだけ公園などに出かけて自然に触れさせてあげてください。
施工業者紹介
「葉棚の葉っぱのはなしはじめます」ブログから見つけた、おもしろい葉棚達也氏。飾らないスタイルの彼が気に入った典子です。夜、井戸の所にボーッと立っていたり、がじゅまるの木の下に立っていたり、庭のいたるところに出没してどぅまんぎる事がありますが、彼の想像力と集中力はすごいです!!よろしくお願いしま〜す。
・・・・・・・・・・・・・・・
(夜、こっそり行ってたつもりがすっかりバレていました。笑)
園長先生から父兄のみなさまに紹介していただいてから、いよいよ終盤、園庭の完成も近くなってきました!子どもたちにお披露目できるのもあともうちょっと。今日も1日がんばります!
HADANAへようこそ。
Posted by HADANA at
06:36
2016年03月28日
植物入荷のお知らせです。
屋外用、インドアグリーン共に小ぶりな植物を中心にちょこちょこ30鉢ほど納品してきました@MIX life-style。個性的な佇まいの多肉植物から、シルバーリーフの葉に可憐な花を咲かせているものなど、MIX life-styleのエントランスがさわやかにぱっと明るくなりました。








HADANAへようこそ。








HADANAへようこそ。
2016年03月24日
「今日のお庭」うるま市のO様邸。
今日のお庭はうるま市のO様邸です。
以前、ブログで紹介させていただいた↓ガジュマル。

このガジュマルをとても気に入られていたOさんより、「こんなガジュマルありますか?リビングから見えるテラスに置けないかなー」とご相談いただき、存在感たっぷりのこのガジュマルを↓

石を抱いたこのガジュマルに「やっぱりとってもかっこいいですね!」ととても喜んでいただきました。
*僕もかなりお気に入りのこのガジュマル、あと一鉢だけございます。気になる方はご相談ください(笑)。

いろいろと準備していた植物を配置中。

玄関前の植栽スペースなど4箇所にはご希望の果樹との組み合わせで植栽させていただきました。

まだまだ植えたてですが、植物たちの成長そして収穫!たのしみですね。
Oさんファミリーのみなさんありがとうございました!
今日は天気が悪かったので急遽現場はお休みに。HADANAの倉庫で、地道な植替え作業です。

今日のおやつ。
神戸っ子には言わずと知れた名店(笑)「トミーズ」のあんこたっぷりのズシッと重たい「あん食」。ほんのりバターを塗って焼き、外はカリッと中はふんわり。Tさんのたのしいお話を聞きながら、しばしゆんたく。さーつづきがんばりまーす。
HADANAへようこそ。
以前、ブログで紹介させていただいた↓ガジュマル。

このガジュマルをとても気に入られていたOさんより、「こんなガジュマルありますか?リビングから見えるテラスに置けないかなー」とご相談いただき、存在感たっぷりのこのガジュマルを↓

石を抱いたこのガジュマルに「やっぱりとってもかっこいいですね!」ととても喜んでいただきました。
*僕もかなりお気に入りのこのガジュマル、あと一鉢だけございます。気になる方はご相談ください(笑)。

いろいろと準備していた植物を配置中。

玄関前の植栽スペースなど4箇所にはご希望の果樹との組み合わせで植栽させていただきました。

まだまだ植えたてですが、植物たちの成長そして収穫!たのしみですね。
Oさんファミリーのみなさんありがとうございました!
今日は天気が悪かったので急遽現場はお休みに。HADANAの倉庫で、地道な植替え作業です。

今日のおやつ。
神戸っ子には言わずと知れた名店(笑)「トミーズ」のあんこたっぷりのズシッと重たい「あん食」。ほんのりバターを塗って焼き、外はカリッと中はふんわり。Tさんのたのしいお話を聞きながら、しばしゆんたく。さーつづきがんばりまーす。
HADANAへようこそ。
2016年03月20日
おきなわいちば
ちょっと出遅れてしまいましたが、今月3月5日発売の「おきなわいちば」の特集、「心地良い住まい」にHADANAの倉庫(倉庫兼住宅)を掲載していただきました。
築50年ほどのオンボロ倉庫をなんとか住めるようにして暮らしていますが、やっぱりプロに撮ってもらうと違いますね。そしてとうとう、この倉庫も取り壊されてしまうことが決まり、、良い記念となりました。
建築士の「LITTAI space works」さんや「うえのいだ」さん、デザイナーの「真喜志奈美」さんなどのお家も掲載されていて、たのしく拝見しました。

↑表紙はイタリア料理講師の赤木葉子さんのご自宅です。
編集長の高安夏子さん、カメラマンの大城亘さん、編集者の玉城文さん、たのしい時間をありがとうございました!
HADANAへようこそ。
築50年ほどのオンボロ倉庫をなんとか住めるようにして暮らしていますが、やっぱりプロに撮ってもらうと違いますね。そしてとうとう、この倉庫も取り壊されてしまうことが決まり、、良い記念となりました。
建築士の「LITTAI space works」さんや「うえのいだ」さん、デザイナーの「真喜志奈美」さんなどのお家も掲載されていて、たのしく拝見しました。

↑表紙はイタリア料理講師の赤木葉子さんのご自宅です。
編集長の高安夏子さん、カメラマンの大城亘さん、編集者の玉城文さん、たのしい時間をありがとうございました!
HADANAへようこそ。
2016年03月18日
今日の植物は。
引き続きMIX life-styleへ植物をちょこちょこ持って行っています。

コウモリラン

サボコ


アスプレニウム
日向(室内では)の好きな*サボコは窓際へ。比較的、耐陰性のあるアスプレニウムはMIX life-styleの中にあるウエアや、バッグ、シューズ、アクセサリーなどを扱うショップ[be]のfog linen work (フォグリネンワーク)のイベントコーナーに花(緑)をそえています。
植物を部屋の片隅に置くだけで、雰囲気や気の流れさえも良くなるように感じます。
でもやっぱり生き物、その植物に合った光と水のバランスがとても大切です。植物にはそれぞれ置き場所や水やりなど適した環境が大切です。一時的に部屋が素敵になったように感じても、植物に合わない環境だったり、水の与えすぎだったり、どんどん植物が元気がなくなっていくのは悲しいですよね。いろんな経験をして上手に育てられるようになるというのもありますが、HADANAでは植物にひとつづつ育て方の目安をつけていますので、まずはご覧になってくださいね。(これからもっと詳しくしていこうと思っています。)
*サボコ(ついつい、かわいくてサボコと呼んでますが、ほんとの名前はマミラリア ノビロ 群生。
枯らさないためのちょっとしたコツ(室内基本編)
◎水やりの基本は「土が乾いたらたっぷりと与え受け皿に水をためない」ことです。水を受け皿にしみ出すまで与えるのは、水を通して根が呼吸するための新鮮な空気を入れ替えるためです。ちょこちょこ水をあげ、土がじめじめ湿った状態や受け皿に水がいつも溜まった状態だと、根が呼吸できなくて腐ってしまいます。
◎風通しも植物にとって重要なポイントです。特に夏のモワッとしら熱気が苦手です。
◎葉水。葉っぱに霧吹きで水をやることですが、水やりとは別で防虫や蒸散作用を高める葉水も大切です。
毎日葉水をしながら観察していると植物の変化が感じられ、植物が出すサインもつかめるようになると思います。
といっても僕も時々枯らしてしまうことも(涙)。日々勉強ですね。
おまけ。

HADANAへようこそ。

コウモリラン

サボコ


アスプレニウム
日向(室内では)の好きな*サボコは窓際へ。比較的、耐陰性のあるアスプレニウムはMIX life-styleの中にあるウエアや、バッグ、シューズ、アクセサリーなどを扱うショップ[be]のfog linen work (フォグリネンワーク)のイベントコーナーに花(緑)をそえています。
植物を部屋の片隅に置くだけで、雰囲気や気の流れさえも良くなるように感じます。
でもやっぱり生き物、その植物に合った光と水のバランスがとても大切です。植物にはそれぞれ置き場所や水やりなど適した環境が大切です。一時的に部屋が素敵になったように感じても、植物に合わない環境だったり、水の与えすぎだったり、どんどん植物が元気がなくなっていくのは悲しいですよね。いろんな経験をして上手に育てられるようになるというのもありますが、HADANAでは植物にひとつづつ育て方の目安をつけていますので、まずはご覧になってくださいね。(これからもっと詳しくしていこうと思っています。)
*サボコ(ついつい、かわいくてサボコと呼んでますが、ほんとの名前はマミラリア ノビロ 群生。
枯らさないためのちょっとしたコツ(室内基本編)
◎水やりの基本は「土が乾いたらたっぷりと与え受け皿に水をためない」ことです。水を受け皿にしみ出すまで与えるのは、水を通して根が呼吸するための新鮮な空気を入れ替えるためです。ちょこちょこ水をあげ、土がじめじめ湿った状態や受け皿に水がいつも溜まった状態だと、根が呼吸できなくて腐ってしまいます。
◎風通しも植物にとって重要なポイントです。特に夏のモワッとしら熱気が苦手です。
◎葉水。葉っぱに霧吹きで水をやることですが、水やりとは別で防虫や蒸散作用を高める葉水も大切です。
毎日葉水をしながら観察していると植物の変化が感じられ、植物が出すサインもつかめるようになると思います。
といっても僕も時々枯らしてしまうことも(涙)。日々勉強ですね。
おまけ。

HADANAへようこそ。
2016年03月15日
植物入荷のお知らせ@MIX life-style
植物がたくさんHADANAの倉庫に届いたものの、なかなか納品出来ずにいましたが、やっとちょこちょこ持って行っています@MIX life-style。












ここのところ、いっきに植物たちにかわいい新芽がつきはじめましたね。毎日変化が感じられるたのしい季節がやってきました!ギフトにもきっと喜ばれると思います。ぜひMIX life-styleへ。
まだまだ持っていきますよー。
一点ものも多いのでお早めにー。
HADANAへようこそ。












ここのところ、いっきに植物たちにかわいい新芽がつきはじめましたね。毎日変化が感じられるたのしい季節がやってきました!ギフトにもきっと喜ばれると思います。ぜひMIX life-styleへ。
まだまだ持っていきますよー。
一点ものも多いのでお早めにー。
HADANAへようこそ。
2016年03月10日
首里の「たつのこ保育園」がはじまりました。(園庭のリフォーム)
いよいよ首里にある「たつのこ保育園」がスタートします。
↓before。

もともとある木々も活かしながら、子どもたちがのびのびと游び、感じられる、温もりのある園庭にしたいと思います。

園庭の一角のイメージです。(イラストはLITTAI space worksの仲地静香さんに描いてもらいました。)
今月末には完成予定です。またこちらで紹介させていただきます。
HADANAへようこそ。
↓before。

もともとある木々も活かしながら、子どもたちがのびのびと游び、感じられる、温もりのある園庭にしたいと思います。

園庭の一角のイメージです。(イラストはLITTAI space worksの仲地静香さんに描いてもらいました。)
今月末には完成予定です。またこちらで紹介させていただきます。
HADANAへようこそ。
Posted by HADANA at
22:46
│アウトドアグリーン(植栽・庭工事)
2016年03月09日
スタッフ募集に伴い。
さっそく連絡をいただきました!
人柄が良く分かる写真も添付されています!
//////////////
花と緑が大好きな、40歳、藤本幹生です。
スタッフ募集という案内を読みました。
普通免許有り。
経験はありませんが、明日からでも頑張ります。
ヨロピクーお願いします。

アホな同級生からでした・・・・。(半ケツ写真、失礼しました)
#スタッフが来た
#なんや幹生か
#おまえはちっこい庭で遊んどけ(笑)
#5月に行くからまっとけ
#不採用
HADANAへようこそ。
人柄が良く分かる写真も添付されています!
//////////////
花と緑が大好きな、40歳、藤本幹生です。
スタッフ募集という案内を読みました。
普通免許有り。
経験はありませんが、明日からでも頑張ります。
ヨロピクーお願いします。

アホな同級生からでした・・・・。(半ケツ写真、失礼しました)
#スタッフが来た
#なんや幹生か
#おまえはちっこい庭で遊んどけ(笑)
#5月に行くからまっとけ
#不採用
HADANAへようこそ。
2016年03月08日
スタッフ募集のお知らせです!
スタッフ募集のお知らせです。




樹や重い鉢を運んだり、穴を掘ったり、芝張りなど地道な作業も多いです。





個人邸・施設の植栽など現場での作業が中心です。
◎常勤スタッフ
要普通免許(ミッション)
給与、勤務時間など詳細は面接時にお話させていただきます。
◎アルバイト
週1日〜不定期(応相談)。
ダブルワークOK
給与、勤務時間など詳細は面接時にお話させていただきます。
先ずはメールで事前に下記内容をご連絡下さい。
green@hadana-g.com
・お名前(フルネーム)
・年齢
・電話番号
・住所
・現地集合などもありますので車かバイクなど必要です。
ご連絡いただいてから、履歴書をメールか郵送にてお送りいただきます。
*履歴書には証明写真は必要ありません。人柄のわかる顔写真を添付ください。
HADANAへようこそ。



樹や重い鉢を運んだり、穴を掘ったり、芝張りなど地道な作業も多いです。





個人邸・施設の植栽など現場での作業が中心です。
◎常勤スタッフ
要普通免許(ミッション)
給与、勤務時間など詳細は面接時にお話させていただきます。
◎アルバイト
週1日〜不定期(応相談)。
ダブルワークOK
給与、勤務時間など詳細は面接時にお話させていただきます。
先ずはメールで事前に下記内容をご連絡下さい。
green@hadana-g.com
・お名前(フルネーム)
・年齢
・電話番号
・住所
・現地集合などもありますので車かバイクなど必要です。
ご連絡いただいてから、履歴書をメールか郵送にてお送りいただきます。
*履歴書には証明写真は必要ありません。人柄のわかる顔写真を添付ください。
HADANAへようこそ。
2016年03月07日
お庭の相談会@CAFE UNIZON 終了。
2日目の昨日は3組のお客様に来ていただき、お庭の相談会をさせていただきました。

A様ファミリーと

パースや図面、イメージ写真、図面にスケッチをしたものをお持ちいただいた方もいらっしゃいました。それぞれ準備をしてお越しいただき、とてもスムーズにご相談内容をうかがうことができました。ありがとうございました。いろいろお話させていただき、たのしい2日間となりました。今回逃してしまった方も随時ご相談承りますので思い切って(笑)ご連絡してみてくださいね。
無事に終了した後は、深夜1時までの営業になった夜のCAFE UNIZONでちょっと一息。夜のUNIZONは北谷の夜景を背景にしっとりと落ち着いた雰囲気。大小さまざまなグループのお客さんが楽しまれていました。ワインにもぴったりなメニューも新鮮。今回お酒はおあずけでしたが、次回はゆっくりと堪能したいと思います。

CAFE UNIZONのみなさん、今回もおいしいお茶にスイーツにごはん、細やかな気配りで対応していただき、ありがとうございました!これからもよろしくおねがいします。
HADANAへようこそ。

A様ファミリーと

パースや図面、イメージ写真、図面にスケッチをしたものをお持ちいただいた方もいらっしゃいました。それぞれ準備をしてお越しいただき、とてもスムーズにご相談内容をうかがうことができました。ありがとうございました。いろいろお話させていただき、たのしい2日間となりました。今回逃してしまった方も随時ご相談承りますので思い切って(笑)ご連絡してみてくださいね。
無事に終了した後は、深夜1時までの営業になった夜のCAFE UNIZONでちょっと一息。夜のUNIZONは北谷の夜景を背景にしっとりと落ち着いた雰囲気。大小さまざまなグループのお客さんが楽しまれていました。ワインにもぴったりなメニューも新鮮。今回お酒はおあずけでしたが、次回はゆっくりと堪能したいと思います。

CAFE UNIZONのみなさん、今回もおいしいお茶にスイーツにごはん、細やかな気配りで対応していただき、ありがとうございました!これからもよろしくおねがいします。
HADANAへようこそ。
Posted by HADANA at
12:32
│お庭完成までの流れ『お打合せからお引き渡しまで』